実はこれはコースワークの1つだった。思ったこと、感じたことをジャーナルに書いて、自分の成長を追う課題。
12月13日
時計の針は1時を指しています。
もう朝です。
寝ないと明日の授業、眠たくなって、集中できなくなる。先生に失礼。一生懸命に教えているのに。。。。授業に出る意味さえない。
体をちゃんと休ませなきゃ。。。。といいたいところだが、宿題の山が待っている。寝るには寝られない状態がこのごろ、ずっと続いている。肩は凍るし、腰痛もするし。。。学生時代にはこんなに宿題をしていなっかたような気がする。(今も学生でしょう???)
昨日で内藤先生の授業が最後を迎えました???この言い方は正しいかなあ。。
先生の授業は文法の授業であり、異文化理解または日本事情の授業でもある。言葉の規則を通して日本人の考え方や心境を察したりすることによってトラブルがさけられる。
知っているようで知らない表現の意味。日本人と接するときもっと配慮しなければならないと思いながら、ついついいつもの自分に戻ってしまい、「私は外国人ですから少し間違っていても当然です」。
12月14日
今日もまたハードな一日だった。授業はひとつしかなかったがいろいろなことで時間が過ぎてしまった。
近藤先生の授業でインタビューのしかた、マナーなどを勉強した。私もこの方法を取り入れる予定だが今のところはまだ準備していない。一番、気になっているところは敬語の使い方ですがこれはまさにほとんどの外国人がおなじく思っているようだ。自分は敬語が使えない,使うこと自体回避してる。しかし学生に教えなければならない。難しいところだ。
明日教授法の授業がある。私たちのグループは「可能形」の応用練習を担当することになったが、教案を考えている段階で私たち自身が動詞の活用を間違えてしまって、みなで笑ってすました。まだまだ修業が足りない状態。なんだか「ら」ぬき言葉のほうが正しいような???
導入、基本練習、応用練習の3つの活動を見分けられない。導入は難しくないが、基本練習と応用練習はちょっとあいまいなところがある。会話があって、応用練習とみなしてしまう。会話があって、communicative
approach と考えてしまう。そしてそれが談話なのか、自由度がどのくらいあるか、選択肢があるか、また意見が分かれてくる。実際に授業をしてみたり、体験したりして、違いがはっきりとわかるようになれれば。。。
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