Rentetan kenangan semasa mengikuti
program sarjana di Jepun 2006-2007setelah begitu lama meninggalkan dunia
akademik dan dunia pekerjaan. Terjumpa dokumen ini semasa
mencari-cari 'kertas kerja' yang tidak siap-siap yang entah di mana letaknya.
11月3日(金)
ちょうど零時になった。
今晩も眠れない夜が続くのでしょうか。。。。。。。
さっきタイムールさんとジャナラさんと一緒に長坂先生の宿題をしてきた。内容はあまり難しくないがまとめるということになると、理解しているようで本当は理解していない。ちょっとひっかかったのは口頭運用能力の意味。口頭運用能力のある人はまとまった話ができるという点に議論が出た。本当はどうでしょうね。運用能力があっても必ずしもまとまった話ができるとは限らないような気がする。1時間で終わると思ったものが3時間ちかくまで長引いた。まあ、そもそも私の考え方が甘い。実際にやってみると、案外とむずかしいよね。なれないということもあるし。しかし雑談しながら宿題をすることも部屋にいるよりはまし。意見交換もできたし、もっと理解できたし。。。。。今の機会をちゃんと使わなきゃ。。。
思った通りにことが運ばないのは人生のひとつの喜び・苦しみでもあるかもしれない。
11月9日(木)
いま22:16です。
時間が経つのは早いよね。
ついこの間友達と時間のことで話してた。
友達はこういった。
「私ね。。。どうやってそう感じるかわかる?部屋の掃除だよ。ああ。。。もう水曜日だね。。。まだ掃除したばかりなのに」
このコースに参加して本当にそう思っているようになった。紙資料の洪水、課題。。。。
毎日考えなければならないものがある。それに指導教官が決まってから特定課題研究のことで頭がいっぱいといったらうそだけど考えていることは確か。自分が選んだテーマを納得のいくような説明ができなくて。。。。これからの方向。。。どうやって研究を進めるかなどなど。
授業が始まってから一ヶ月。学生に戻って戸惑うことばかり。修士課程の参加者はいろん国から来ているが目指すものは同じだと思う。年齢、性格、日本語歴などさまざまだがみんな真剣に授業を聞いたり、出された課題を締め切りに間に合うように徹夜したり、一緒に勉強したりしている。その中の何人かが眠れない夜が続いていて悩んでいる。自分の学生のことを思い出した。先生はいつも学生のことを思って宿題を出している???学生はどうでしょうね。動機が十分であればやりこなせるがみんなはそうじゃない。途中であきらめてしまう。予備教育課程の学生は目標がちゃんとできてるからどんなことがあっても勉強するしかないが選択科目として日本語を履修している学生はそうではない。動機付け・動機の維持が大事。第二言語習得の授業では情意フィルタという言葉がでてきて、先生の説明を聞いて、なるほどとおもった。言語を取得する際にさまざまなプロセスがあるんだなあ。すでに知っていることもあったが、説明ができないものが多い。おもしろい。学習と習得の違い、ミステクとエラー。
明日先生の授業がある。このダイアリーを提出しなきゃ。本当はどんなことを書けばいいかよくわからないが一応。。。
自分の意思でこのコースに参加する以上、できる限り最善を尽くしたいと思うのは当然のこと。
今日カウンセリングの先生と初対面。思いがけないことがおこった。何人かが涙を流していた。自然に。よくわからないがああいう雰囲気が漂ってきて。みんな何かの問題を抱えている。自分との戦い・劣等感から生まれた感情・さびしさ・ストレス???競争心・・・・もっと学生の気持ちを理解すべきだとつくづく思うようになった。勉強だけでなく精神的サポートも。先生は学生にとって近づきやすい存在であるべき。どの程度でしょうか。むずかしい。
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